Roam Research
データ収集にはScrapboxを使い、実際に文章として起こしていくにはRoam Researchを使うのがいいかもしれない 1)分類や整理が不要
メモを書き始めるとき、通常は「どこのフォルダの中で書くか」を迷う
Roamのページは脳の仕組みと似たような働きをしている
フォルダの構成に頭を悩ませることはなく、いつまでも拡張できる
2)双方向性のリンク
二つの角括弧で囲むと[[リンク]]になる
そのキーワードを使ったけれどリンクが貼られていないページがあると一覧表示して教えてくれる
使えば使うほどセレンディピティに多く遭遇する
3)データ構造
アウトライナーと同様にバレット(・、Bullet)単位で管理する 重要な項目にタグをつければ、その部分だけ絞って読み返せる
現在のページは他のページとどう繋がっているのか「Graph」で教えてくれる
スラッシュ(/)を打つと、利用可能なコマンドが一覧表示される
「/da」と打つとDate Pickerが出て、カレンダーから日付を入れられる
シフトキーを押しながらリンクをクリックすると、サイドバーにそのキーワードが参照されているページの一覧が表示される
デイリーベース
アウトラインを「横」に並べられる
shift+クリックすると右のサイドバーに開いてくれる